オーションを購入したので、Philips のヌードルメーカーでまた二郎っぽい麺を作って、混ぜそばにしてみた。
麺の配合
今回の加水率は 35%。
- オーション: 500g
- 水: 175cc
- かんすい: 5g
- 塩: 5g
今回はとくに休ませたりせずに普通に 8 分こねて、そのまま麺をだしてみた。 いつもに比べて麺がかなり肌荒れしてしまったので、やはり少し休ませてから製麺フェーズに移ったほうが良いのだろうか?
あるいは、肌荒れするときは生地が麺の出口に効率よく流れていかないのが原因の一つながしているので、こね時間を 5 分とか通常通りにすると生地に粘り気が出すぎずにうまいこと出口に流れて肌荒れしないかもしれない。
やはりカメリア粉に比べるとオーションはコシが出やすいのか勝手が違うようだった。 もう少し色々試してみたい。
反省
- 今までで一番二郎っぽい麺になった!このレベルなら満足!
- 麺の肌荒れが気になるかと思ったが正直ほぼ気にならなかった
- 茹で時間は 3 分にしたがやはりちょうどよい感じだった
- 今回は午前中(11 頃)に製麺して、夜(8 時頃)に茹でたが、やはり伸びにくくなってたと思う
- 混ぜそばのつけダレの配合は以下の感じでやったが醤油はもう少し多くてもよいかもと思った (200cc くらい)
- 醤油: 170cc
- みりん: 50cc
- 酒: 50cc
- ハイミー: 適量
- 刻みニンニク: 適量
- 前回背脂が硬かったので今回は鍋にふたして、2 時間以上茹でたがとろとろになってかなりよいかんじだった
- 総じて満足度が高いものが出来た!
追記
- 翌日余った麺を使ってラーメンにしてみたが、麺は特にちぎれることもなく、食感もよりブツっと良い感じになっていた
- 細い麺を一日寝かした時は結構麺が切れてしまったが、太麺アタッチメントを使ってオーションで作った麺については、1日寝かしても問題なさそう
- スープはチャーシューの煮汁に創味シャンタンをあわしたもので (ほんだしとかいれてみてもよかったかも……)。